「スペースニードル」の版間の差分

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[[画像:Seattle skyline night.jpg|thumb|left|225px|シアトルの夜景に浮かぶスペースニードル]]
 
スペースニードルのデザインは長い検討を経て決められたものである。主に二つのデザイン構想があり、そのひとつの構想は万国博の参加者で企業家の[[:en: Edward Carlson|エドワード・カールソン]]が考えたもので、それとは大きな気球を地面と結びつけるものである。もうひとつの構想は建築家の[[:en:John Graham|ジョン・グラハム]]が考えた[[UFO未確認飛行物体|空飛ぶ円盤]]である。エドワードの構想もジョンの構想も、どちらも認められることになるが、最終的なデザインは実は[[:en:Victor Steinbrueck|ビクター・ステインブリューク]]のものである。タワーの設計には少なくとも震度9の大地震にも耐える必要があった。しかし[[1965年]]に起きた6.8クラスの地震でトイレの水が漏れ出している。これ以外に、タワーは強風にも耐える必要があった。10km/hの風でも16mmしか塔は揺れない。
 
展望台のレストランは展望回転式で、47分間で360度のシアトルの景観を楽しめる。[[1993年]]タワー内のエレベータの交換が行われた。速度は16km/hになり、降下時は雨の落ちる速度と同じになった。