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6行目: :[[ヨウ素]]を使用しており[[アレルギー]]反応が出現することがあるため、使用前に既往歴の問診が欠かせない。実際にアレルギーが出現し[[血圧]]低下などが起こった場合は[[輸液]]や[[カテコラミン]]の使用で対処する必要がある。 [[消化管]]を造影するもの :経口的に飲むほか、消化管内に挿入したチューブから注入したり、[[肛門]]から注入するなど、検査目的に応じて使用される。[[水]]に不溶性の[[硫酸バリウム]]~~系のもの~~と水溶性のヨード系のものがある。[[消化管穿孔]]がある場合（疑われる場合）には不溶性のものは使用できない。 [[MRI]]検査で使用するもの *:[[ガドリニウム]]化合物はMRIのT1強調画像で高信号をしめすため、血管造影剤として使用される。

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