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誤った情報(【1926年→1930年、連合パルチザン→革命パルチザン】に改訂) |
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==ストーリー==
死刑制度が廃止された
玉井が約60年前、新左翼組織「革命共闘」の幹部だったこと。「革命共闘」は反政府運動の武装闘争をおこなうために銃砲店を襲撃して銃を手に入れたこと。組織からの離反者を殺害したこと。やがて別の新左翼組織「
阿南は何度も玉井の部屋に通い、途中からは恋人の高取美奈も誘って玉井の話を聞く。話はやがて、「赤色パルチザン」出身の倉重という男の主導でおこなわれた「総括」と称する同志へのリンチへと進んでいった。
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;玉井潔
:80歳の老人で元死刑囚。本作の世界では死刑制度が廃止されたため、出獄して暮らしている。かつては「革命共闘」および「
以下は玉井の回想に登場する人物。
;倉重鉄太郎
:「赤色パルチザン」のリーダーを経て「
;上杉和枝
:「革命共闘」および「
;黒木利一
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;大沢守男
:「革命共闘」のメンバーで「
;三橋信行
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