「熊野古道なかへち美術館」の版間の差分

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'''熊野古道なかへち美術館'''(くまのこどうなかへちびじゅつかん)は、[[和歌山県]]の[[熊野古道]]中辺路の近露近くの山々に囲まれた谷間に建つ町立の近代的な[[美術館]]である。
[[日本画家]]・[[野長瀬晩花]]と[[南画家]]・[[渡瀬凌雲]]の作品を中心とする郷土ゆかりの日本画家作品など1000点以上収蔵し、展示している。
 
建物は、光が放出しているガラス箱のような特徴的な外観である。館内は展示室を囲むように回廊があり、裏側に休憩コーナーがある。回廊とロビーは全面ガラス張りになっているので、そこで古道の美しい風景を眺めて過ごすこともできる。古道歩く人々が気軽に立ち寄れるスポットである。
 
== 施設 ==