「テブナンの定理」の版間の差分
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'''テブナンの定理'''(テブナンのていり, Thevenin's theorem)は、多数の直流[[電源]]を含む[[電気回路]]に負荷を接続したときに得られる[[電圧]]や負荷に流れる[[電流]]を、単一の[[内部抵抗]]のある[[電圧源]]に変換して求める方法である。
[[フランス]]の[[技術者]]、[[シャルル・テブナン]]により発表された。
[[日本]]では'''等価電圧源表示'''(とうかでんあつげんひょうじ)、また
負荷を開放したときの電源部の電圧を ''V<sub>f</sub>'' 、電源を除いたときの電源部の内部抵抗を ''R<sub>0</sub>'' 、負荷を ''R<sub>L</sub>'' 、負荷に流れる電流を ''I<sub>L</sub>'' 、負荷を接続したときの電圧を ''V<sub>L</sub>'' とすると、
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