「サウスパーク」の版間の差分

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TanakaMAX (会話 | 投稿記録)
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;ギャリソン先生 ( Mr. Herbert Garrison/Mrs. Janet Garrison )
声:田口トモロヲ
: 本名はハーバート・ギャリソン。サウスパーク小学校の教師で、スタンたちの担任。カートマン以上の差別主義者。右手には「ハット君」という人形を第5シリーズまで着けていた。授業では芸能界の疑惑に関する話題を採り上げることが多く、まともな授業はほとんど行わない。[[性同一性障害]]であり、そのせいで一時失職し、恋愛小説家(内容は[[官能小説]])を経て、山篭りの後に幼稚園クラスの教師になるが、チョクソンディック先生の死後に復職。子供の頃に父親から性的いたずらを'''されなかった'''事が原因で、「自分は父から愛されていなかった」という思い込みを抱いていた。第9シーズン第1話[[:en:Mr. Garrison's Fancy New Vagina|Mr. Garrison's Fancy New Vagina]]で、[[性転換手術]]を受けミセス・ギャリソンと名乗りはじめる(独身ではあるが)が、自分に[[生理]]がこない事や妊娠出来ないことを知ったうえ、バスケットの試合に出るために背の高い黒人に整形したカイルの膝に自分の[[睾丸]]が入ってる事を医師に伝えられ、試合をしたら睾丸が潰れる事を知り、止めに入るも失敗しカイルの膝が切断されると同時に中にあった睾丸が潰れてしまい、カイルの足は元通りになったが、ギャリソンの股間は元通りにならなかった。そんな事がありながらも本人は女の体で満足している。第11シーズンでレズビアンになる。左利き。
 
;シェフ ( Jerome "Chef" McElroy )
声:[[ブラザー・コーン|KORN]]•第5シリーズのみ[[小林正寛]]
: 故人。学校の食堂で働いていた。本名はジェローム・マッケロイ。故人。学校の食堂で働いていた。両親はスコットランド在住。サウスパークでは数少ない常識ある大人であり、相談を持ち掛けられる事も多い。しかしそのアドバイスは、子供には少々分かりづらいアダルティーなものである事が多い。歌が得意だが、歌詞が卑猥なため、子供に意味が通じる事は少なく、ピー音連発のため視聴者に通じることも少ない。また校長からは難色を示されている。並外れた女好きで、関係を持った女性は多数。第10シーズン第1話[[:en:The Return Of Chef|The Return Of Chef]]で、スーパーアドベンチャークラブに入会してしまい、成人女性よりも子供を愛するようになってしまう。更に、アクシデントによって谷底に落ち、クマやジャガーなどに襲われ命を落とす。その後、改造手術によって復活するが、[[ダース・ヴェイダー]]まがいの機械の鎧を身に付けた姿となってしまう。この[[:en:The Return Of Chef|The Return Of Chef]]に関しては、背景に英語版のシェフの声優をしていた[[アイザック・ヘイズ]]が信仰していた米国では[[カルト]]と定義されている[[サイエントロジー]]という団体を巡っての、[[アイザック・ヘイズ]]と制作者側との意見の対立があった。制作者側は彼が信仰しているサイエントロジーをしばしば侮辱的にアニメの中で扱ったため、彼はサウスパークの声優を辞する事を決意した。また彼の死後、誰が子供達に給食を作っているのかは不明である。
 
;マッケイ ( Mr. Mackey )