「リンカーン (競走馬)」の版間の差分

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|国 = [[日本]]([[北海道]][[早来町]])
|主 = [[近藤英子]]
|調 = [[音無]]([[栗東トレーニングセンター|栗東]])<br />→[[音無秀孝]](栗東
|績 = 23戦6勝
|金 = 5億8842万円
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== 戦績 ==
当初、[[森秀行]]厩舎に所属し[[2002年]]のデビュー戦となった新馬戦で2着。続く翌月の未勝利戦も2着であったが、音無秀孝厩舎に転厩して3戦目の未勝利戦で勝利を挙げると[[2003年]]になっても[[若駒ステークス]]、すみれステークスまで3連勝。その後、[[皐月賞]]を予定通り回避し、[[青葉賞]]に出走予定だったが、[[喘鳴症]]の一種である喉頭蓋エントラップメントなる奇病を発症し、手術を余儀なくされ同レースも回避。そのため、奇しくも伯父[[フサイチコンコルド]]と同じローテーションである、すみれステークスからぶっつけでの[[東京優駿|東京優駿(日本ダービー)]]出走となり、8着に敗れる。秋は[[神戸新聞杯]]で[[ゼンノロブロイ]]の4着、[[菊花賞]]では[[ザッツザプレンティ]]の2着、[[有馬記念]]では[[シンボリクリスエス]]の2着と善戦するも勝ちきれない成績が続く。
 
翌[[2004年]]の阪神大賞典では、前年の菊花賞優勝馬[[ザッツザプレンティ]]を負かし約1年ぶりの勝利を挙げる。そして[[天皇賞|天皇賞(春)]]では1番人気に支持されるが、体調不良もあって13着と大敗を喫する。[[宝塚記念]]では3着と巻き返すが、天皇賞(秋)では12着とまたしても凡走してしまう。
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}}
*母グレースアドマイヤは[[日本ダービー]]勝ち馬[[フサイチコンコルド]]の半妹にあたり、リンカーンはその甥にあたる。
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[[Category:2000年生 (競走馬)|日りんかん]]
[[Category:サラブレッド|りんかん]]
[[Category:日本生産の競走馬|りんかん]]
[[Category:日本調教の競走馬|りんかん]]