「CodeWarrior」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
McBot~jawiki (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: pl:Codewarrior
en:CodeWarrior#Origin_of_the_name (04:48, 19 February 2008 UTC)を翻訳
8行目:
 
現在は半導体メーカである[[フリースケール・セミコンダクタ]]社が自社の半導体用の開発ツールとして開発・販売を行っている。
 
==名称の起源==
 
1990年代、Appleは、Apple Developer Group(現在の[[Apple_Developer_Connection]])の活動の一環として、[[Macintosh]]のサンプルソースコードなどを含めたCD-ROMの配布を行っていた。これらのCD-ROMでは、その初期に、ソースコードの記述に関するギミックを、有名な映画のタイトルにもじって副題として付けていた。例(「The Hexorcist(ザ ヘクゾシスト)」「Lord of the Files」「Gorillas in the Disc」など)。
 
これらシリーズのなかで、vol.9にて「Code Warrior」が登場する。これは映画作品[[マッドマックス2]](原題、Mad Max2:The Road Warrior)にちなんで付けられた。(ただし、最初の「Code Warrior」という言葉は、1987年に、Tech III Inc.が「Code of the Code Warriors」というドキュメントで使っている)。この後にも、この副題は、さらにさまざまなものが発表されるが、Metrowerksはこれを製品名として使用した。
 
Core Warriorのパッケージは、「Blood, Sweat and Code」(血と汗とコード)というキャッチフレーズとともに、シマンテックのTHINK Cと競争していた。
 
==外部リンク==
 
* [http://www.freescale.com/codewarrior CodeWarrior]
* [http://www.techiii.com/aboutus.html Code of the Code Warriors (first use of "Code Warrior")]
 
 
{{Computer-stub}}