「ロビン・クロスビー」の版間の差分

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1991年のRATT最後の来日公演を最後にバンドを脱退。半年後に自己の新バンド、Call Of The Wildを結成(初代ドラマーは[[ウィンガー (バンド)|ウィンガー]]のリーダーであった[[Kip Winger]]の弟である[[Nate Winger]])するも同名バンドが既に存在していた為、バンド名を変名。クロスビーが[[ラット (バンド)|ラット]]結成前に活動していたバンド名である[[Secret Service]]を使用しての活動を試み、[[プリ・プロダクション]]等の制作を数回行うが一切の音源発表に至らず。
 
尚、Call Of The Wild結成当初、当時ロスに移住したばかりの日本人ギタリスト、[[木暮武彦|木暮“シャケ”武彦]]([[RED WARRIORS]])にバンド参加を要請した経緯があるが実現せず。その後、バンド名を[[Secret Service]]に変名後も激しいメンバーチェンジを繰り返す中に他の日本人らしきギタリスト([[Sato Fujimoto]]、[[Tommy Asakawa]])の参加記録もある程、日本びいきの傾向があった模様。
 
2m 近い身長のせいかニックネームは"KING"。その圧倒的な存在感と親しみやすい人柄からLAメタル界の"KING"として他のミュージシャンからも敬愛された。しかし、2002年に[[後天性免疫不全症候群|エイズ]]により死亡(闘病苦からの自殺説あり)。享年42。