「1982年のパシフィック・リーグプレーオフ」の版間の差分

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===第1戦===
西武の先発は[[1980年]]まで日本ハムに在籍していた[[高橋直樹 (野球)|高橋直樹]]、一方の日本ハムはプレーオフ1ヶ月前に右手小指を骨折し、プレーオフは絶望と見られていた西武キラーの[[工藤幹夫]]の先発で始まった。8回表までは両軍無得点で進んだが8回裏、西武は7回途中から登板の[[江夏豊]]を攻め、一死満塁のチャンスを掴んだ。ここで代打・[[大田卓司]]が中前に2点適時打を放ち、均衡を破った。さらに続く[[石毛宏典]]も左前にタイムリーを放ち、江夏をノックアウト。この回さらに3点を加えた西武が6-0で戦を物にした。
 
===第2戦===