「サーハーキュリーズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
R28Bot (会話 | 投稿記録)
m Bot: Replacing ストックウェル/WP:BOTREQ
Galopin (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
3行目:
|画 = [[Image:SirHercules.jpg|240px]]<br />「'''Sir Hercules''' and [[ビーズウイング|Beeswing]]」の一部
|性 = [[牡馬|牡]]
|色 = [[馬の毛色#青毛|青毛]] / [[馬の毛色#ベンドア点|ベンドア]]
|種 = [[サラブレッド]]
|生 = [[1826年]]
15行目:
|績 = 8戦7勝
}}
'''サーハーキュリーズ'''(''Sir Hercules''、[[1826年]] - [[1855年]])は、[[19世紀]]前半に活躍した[[アイルランド]]の[[競走馬]]・[[種牡馬]]である。アイルランド[[競馬]]初期の名馬で、2歳時にアイルランドで4戦全勝、3歳時[[イギリス]]に渡るとクラレットステークスに勝ち、[[セントレジャーステークス]]で3着に入った。引退後は最初アイルランドのブラウンズタウン牧場で種牡馬入り、さらにアイルランドとイギリスを転々とする中で[[バードキャッチャー]]、[[フォアバラー]]兄弟と[[ダービー (競馬)|エプソムダービー]]馬コロネーション等を送り出した。後世への影響は、バードキャッチャーが孫に[[ストックウェル (競走馬)|ストックウェル]]、フォアバラーは産駒に[[リーミントン]]を出したこと、自身は青毛に白い斑点を持っており、これを産駒のバードキャッチャーを通じてベンドア点(バードキャッチャー斑点)として後世に伝えたことなどがある。
 
== 主な産駒 ==
25行目:
* Cruiskeen - Cesarewitch
 
[[Category:1826年生 (競走馬)|愛さはきゆりす]]
[[Category:1855年没|さはきゆりす]]
[[Category:サラブレッド|さはきゆりす]]