「池鯉鮒宿」の版間の差分

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[[画像:Tokaido39 Chiryu.jpg|thumb|right|250px|[[歌川広重]]『東海道五十三次・池鯉鮒』]]
'''池鯉鮒宿'''(ちりゅうじゅく)は、[[東海道]]の[[江戸]][[品川宿]]から数えて39番目の[[宿場]]。[[歴史的仮名遣い]]では「ちりふ」。[[三河国]]([[征夷大将軍]]で三河[[守]]の[[徳川家康]]の生国)最[[西]]端の[[宿場町]]である。現在の[[愛知県]][[知立市]]に位置する。[[江戸]]の[[日本橋 (東京都)|日本橋]]から約330[[キロメートル|km]]で、当時およそ10日間かかったといわれている。
 
馬市が立ったことで知られており、[[歌川広重]]の「[[東海道五十三次]]」にも「首夏馬市」として描かれている。