「かとうひろし」の版間の差分

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その後は主にWEBコミック漫画家として活動し、[[2005年]]~[[2006年]]にかけて『[[ZONE (漫画)|ZONE/ゾーン]]』などを連載。
また、最近では[[コミックボンボン]]への投稿も行っており、『怪奇探偵団ホラーズ』という漫画が掲載された。
[[2006年]]にはさらにコドク、ミルという読みきり作品を発表している。特に後者はかとう作品としては初のWEB有料配信作品となっており、配信先の委託市場ドットコムの人気作ランキングでは初登場2位を獲得している。今後の有料作品の配信計画などもあるようで、それらの評判次第では、要望の多い「サイファー2」や「駆けろ!大空/メンバーエピソード」の執筆も視野に入れているとのことである。
[[2007年]]には「目目袋」の連載や有料作品の配信を継続しながら「サイファー」の[[熱血!!コロコロ伝説]]収録が早くから決定すると言ううれしいニュースも報告されたが、これは後に「仮面ライダーSD疾風伝説」の収録に変更されている
[[2008年]][[2月]]からは[[週刊現代]]で「こちら週刊現代突撃班」というルポ漫画がスタートした。
 
かとう作品全般に言えることであるが、連載当時はその内容や画風から、内容をよく理解出来なかったが、成長してから改めて観た時、その面白さに気付く、というパターンが多く、彼の公式掲示板にもそのような意見は多い。実際、サイファーが終了して11年、大空が終了して9年経過したことになり、当時の読者の多くは現在20代前後になる。