「秋月種時」の版間の差分

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延徳2年（1490年）、第13代当主・秋月種朝の子として生まれる。[[永正]]9年（[[1512年]]）に父が戦死したため、[[家督]]を継いで第14代当主となった。種時は[[大友義鑑]]からの自立を目論んで[[大内義興]]に接近したが、このために義鑑の攻撃を受けて敗れ、大内義興の仲介を受けて降伏した。なお、家督相続前の永正6年（[[1509年]]）には[[美奈宜神社]]を建立している。