「蛇スープ」の版間の差分

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== 広東式 ==
[[中華料理|中国料理]]の中でも特に[[広東料理]]は伝統的に[[]]を[[食材]]として使用しており、[[広州市|広州]]や[[香港]]には、蛇専門の食材店や料理店がある。
 
中国料理としての蛇スープは、一般的な中華[[スープ]]同様に、さらっとした'''湯'''(タン)と、とろっとした'''羮'''(カン)に大きく分かれる。[[広東]]の蛇スープも両方あるが、有名なのは「羮」の方であり、「'''蛇羮'''」(ショーカン。[[広東語]]でセーカン)と呼ばれる。[[冬眠]]前の蛇は脂が乗って美味と言われ、「蛇羮」を秋に食べると一冬[[風邪]]をひかないと言われている。[[薬味]]として、[[キク|菊]]の花びら、[[レモン]]の葉の細切り、[[小麦粉]]をこねて薄く揚げた[[クラッカー]]を加えて食べる。[[香港]]の蛇食材店の多くは[[市場]]にあり、店頭で気軽に「蛇羮」を食べられるようにしている。
 
* 三蛇羮(三種類の蛇のとろみスープ)
*: 広東料理の一つで、[[ヒメナンダ]]、[[コブラ科|コブラ]]、[[マルオアマガサ]]の3種のヘビ肉の細切りを、[[キクラゲ]]、[[シイタケ|しいたけ]]、[[ショウガ|生姜]]、[[鶏肉]][[豚肉]]などと共に煮込み、[[でん粉]]で[[とろみ]]をつけたスープ。
* 五蛇羮(五種類の蛇のとろみスープ)
*: 広東料理の一つで、三蛇羮の食材の他に、[[ヒャッポダ]]と[[ホウシャナメラ]]の2種のヘビ肉を加えたもの。
 
== 台湾式 ==
[[台湾]]には広東料理店もあるが、台湾の蛇スープ専門店ではさらっとした透明な[[スープ]]の「湯」を出すのが普通である。中には臭み消しの細切りの[[ショウガ]]などが入れてある。味が出た後の肉には余り味がないが、[[タンパク質|タンパク]]源になるので、皿に出して、[[醤油]]を付けて食べる。店によっては、乾燥させて粉砕した蛇の[[粉末]]を販売しているが、これをスープに加えると[[うま味]]が増す。
 
[[Category:肉料理|へひすうふ]]
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