「回鍋肉」の版間の差分

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'''回鍋'''とは、鍋を回転させることではなく、一度調理したものを再び鍋に戻して調理することである。
 
本来の回鍋肉は[[キャベツ]]ではなく蒜苗(ソンミョウ、{{ピン音|suàn miáo}}、葉[[ニンニク]]、ニンニクの[[芽]])を使う。肉も[[]]付きの[[豚肉]]の塊を茹でるか蒸してから使う。[[陳建民]]が回鍋肉を[[日本]]に広めた際に蒜苗がキャベツに取って代わられ、肉も最初から薄切り豚肉を使うようにアレンジされ、それが日本で標準となった。
 
{{DEFAULTSORT:ほいころ}}