「ソムタム」の版間の差分

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[[Image:Somtam from food kiosk.jpg|thumb|right|250px|ソムタム]]
 
'''''ソムタム''''' ([[タイ語]]/[[イーサーン語]] <span lang="th">&#x0E2A;&#x0E49;&#x0E21;&#x0E15;&#x0E33;</span>) は[[ラオス]]や[[タイ王国|タイ]]で食べられる青い[[パパイヤ]]を使った[[サラダ]]。もともと[[ラオス]]や[[イーサーン]]の[[料理]]であるが、現在はタイ全域で広く食べられるようになり、代表的な[[タイ料理]]のひとつに数えられることも多い。
 
[[タイ料理]]の基本の4大要素である、[[パパイヤ]]の''甘い''、[[ライム]]の''酸っぱい''、[[唐辛子]]の''辛い''、[[]]の''しょっぱい''が調和している。
 
''ソム'' (<span lang="th">&#x0E2A;&#x0E49;&#x0E21;</span>) は、[[イーサーン語]]、[[ラオス語]]で、「酸っぱい」を意味する。''タム'' (<span lang="th">&#x0E15;&#x0E33;</font>) には「叩く」という意味である。他にも''タムソム''、''タムマッフン''と呼ぶ事もある。
 
== 作り方 ==
(ソムタム・タイ)
 
#細く切った青い[[パパイヤ]]、[[インゲン]]を専用の[[]]に入れる
#[[唐辛子]]、[[ニンニク]]、[[ライム]]、[[魚醤|ナンプラー]]、[[砂糖]]、を適量加え[[]]で叩く
#好みで、[[ラッカセイ|ピーナッツ]]、[[トマト]]、[[干し[[エビ]]を加え更に叩いて完成 
 
== 種類 ==
 
*ソムタムの種類は加える[[材料]]によって実に多彩である。また、[[パパイヤ]]の代わりに[[ニンジン]]や[[マンゴー]]、[[キュウリ]]で作る事もある。マンゴーで作られたソムタムを ''tam ma-muang'' (ตำมะม่วง)、キュウリのものを ''tam teng kwaa'' (ตำแตงกวา) と言う。
*[[ラオス]][[イサーン]]地方などで食べられる本来のソムタム(''ソムタム・ラオ''、または、''ソムタム・パラー''と呼ばれる)には[[発酵]]させた(小さく沢蟹の様な)[[カニ]]が使用され、非常に辛くて酸っぱいという特徴がある。ただし生の蟹には寄生虫([[ジストマ]])がいる場合があるので注意が必要である。また、タイ中央部で好まれる''ソムタム・タイ''は干し[[エビ]]で代用され、辛味を抑えたマイルドな味付けとなっており、現在ではこちらのほうがポピュラーである。'''ソムタム・プラーラー'''は、魚を発酵させた[[プラーラー]]という[[調味料]]を加えて作る。いずれも美味である。
 
== 提供方法 ==
 
常温で提供される。多くの場合、小さな[[セイロ]]に入った[[もち米]]がついてくるが、生の[[キャベツ]]、ウイングビーン([[四角豆]])、[[ほうれん草]][[]]の皮、場合によっては''ガイヤーン'' (ไก่ย่าง) と呼ばれる[[鶏肉]]を焼いたものとセットで提供される事もある。
 
== 関連項目 ==
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