「4つの即興曲 D 935」の版間の差分
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{{改名提案|4つの即興曲D935|date=2008年3月}}
{{クラシック音楽}}
'''4つの即興曲''' [[作品番号|作品]]142、[[ドイッチュ番号|D935]]は、[[フランツ・シューベルト]]が最晩年の
▲作者の同時期に[[即興曲 (シューベルト)|同名の作品集]]があるが、各作品の相互関連性・構築性に大きな違いがある。
=== 第1曲 ===▼
[[wikt:allegro moderato|Allegro moderato]]
[[ヘ短調]]。展開部を欠いた[[ソナタ形式]]。4分の4拍子。下降[[音階]]を基調にした第
=== 第2曲 ===▼
[[wikt:allegretto|Allegretto]]
[[変イ長調]]。4分の3拍子。優雅な[[メヌエット]]風の楽章。[[ヴィルヘルム・フルトヴェングラー|フルトヴェングラー]]も好んだといわれる重厚な和声。中間部は[[属調]][[変ニ長調]]。軽やかな三連符の[[アルペジョ]]。[[成海璃子]]主演の映画『[[神童 (映画)|
=== 第3曲 ===▼
[[wikt:andante|Andante]]
[[変ロ長調]]。
*第
*第
*第
*第
*第
=== 第4曲 ===▼
[[wikt:allegro|Allegro]] [[wikt:scherzando|scherzando]]
ヘ短調。[[狂詩曲]]に
[[Category:即興曲|しうへると
[[Category:シューベルトのピアノ独奏曲|
{{classic-stub}}
[[en:Impromptus (Schubert)]]
[[fr:Huit impromptus]]
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