「ペンタプリズム」の版間の差分

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ペンタミラー2008年3月5日 (水) 14:34 版(主執筆者M氏@白CURREN)を統合
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[[ta:ஐம்பட்டகம்]]
[[zh:五稜鏡]]
 
{{統合提案|ペンタプリズム|date=2008年2月|t=ノート:ペンタミラー}}
'''ペンタミラー'''とは[[一眼レフカメラ]]の[[ファインダー]]像の正立正像復元の反射光学系に[[鏡|ミラー]]を用いた物。役割や光路はほぼ[[ペンタプリズム]]と同じである。メーカーによって'''ダハミラー'''、'''ミラーペンタ'''とも。<br>ペンタプリズムと比較し
*長所
:プリズムが光学レンズさながらの精度、品質を要求するのに比べ製造の要求精度が低い
:中実となるプリズムに比べ中空となるので軽量化が容易
*短所
:光学的距離が伸びてしまいファインダー像が暗く、遠い(小さい)
:単一部品であるプリズムに対し複数部品であることが多いため後々の光軸のずれが生じやすい
 
特にマニュアルフォーカシングではファインダー像の劣化が致命傷となるため、[[ハイエンド]]の製品で用いられることはない。エントリークラスのオートフォーカス一眼レフカメラ等、コストと軽量化を重視した製品では比較的よく用いられている。
 
{{DEFAULTSORT:へんたみら}}
[[Category:光学機器]]
[[Category:鏡]]
[[Category:カメラ]]
{{camera-stub}}
 
[[en:Pentamirror]]
[[ru:Пентазеркало]]