「スティール弦アコースティックギター」の版間の差分
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== 材と音 ==
表板には[[スプルース]]など[[マツ]]科の材が一般的に使われる。裏板・側板には[[マホガニー]]や[[シタン|ローズウッド]]が使われることが多い。どちらも[[合板]]よりも[[単板]]を使ったほうが上等とされるが、メーカーの設計思想により、あえて合板が使われることもある。
一般論で言うと、ボディが大きい方が音量が出、特に低音が強調される。マホガニーを裏板に使うと高音の音響特性が良くなり、ローズウッドを使うと低中音が強調される。もちろん同じスペックであっても、使う材の質や構造で実際の音は大きく異なる。
== 演奏スタイル ==
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