「花郎世記」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
1行目:
'''花郎世記''' (かろうせいき、{{lang|kr|화랑세기}}, Hwarang Segi) は、700年頃に[[新羅]]の[[金大門]]が著したとされる書物。[[三国史記]]の中でも引用されているが、現存は確認されていない。
 
1989年、[[日本]]の[[宮内書陵部]]に秘蔵されていたのを[[朴昌和]]が密かに書き写していたとされる筆写本が発見されるが、[[大韓民国|韓国]]の学会でも[[偽書]]だとするのが主流である。しかし一般には人気が高く、学者の一部にも本物説を唱える人がいる。
 
== 関連事項 ==