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カエサル軍とポンペイウス軍はムンダ(現:オスーナ)の平野で向い合い、元老院派(ポンペイウス軍)はムンダ市の防壁から程近い防御の容易ななだらかな丘に陣を敷いた。
 
軍勢はカエサル軍が8軍団、騎兵8,000人、ポンペイウス軍は13軍団、6,000人の軽歩兵、騎兵6,000人であった。 ポンペイウス軍の多くは過去の戦いで一度カエサル軍に降伏していた。そのためカエサルが再び許すことはないと恐れており(実際にカエサルはそのような捕虜を処刑していた)、死力を尽くして戦いに挑んだ。
 
=== ムンダの戦い ===