「笑いの金メダル」の版間の差分

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===番組の終焉===
*2007年4月29日より視聴率回復のため再度リニューアルが行われ、お笑い芸人が体を張る企画によるチームバトル形式の内容となる。これにより番組タイトルも「'''笑いの金メダル - THE BATTLE -'''」に変更と同時にタイトルロゴとセットもリニューアルされたが、リニューアル初回の視聴率7.7%(関東地区調べ))<!--頻繁に数字が5.7%に変えられていますが、根拠がある場合は出典を明らかにしてください-->。その後も<!--ゴールデンタイムであるにもかかわらず-->視聴率一桁台を連発しさらなる低迷に繋がり、2007年[[5月20日]]及び翌週の[[5月27日]]の放送では、番組史上最低の'''5.6%'''という深夜番組並みの同時間帯ダントツ最下位の低視聴率を記録するなど、人気低迷が顕著となっていた。
*この人気低迷が続いたため、2007年6月24日の放送をもって[[打ち切り]]となった。関係者は「人気低迷が打ち切りの原因」としている。また、[[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]などの[[スポンサー]]サイドの意向もあったという。<!--リニューアル後3ヶ月足らず([[スポーツ中継]]や[[特別番組|特番]]で放送のない日が多かった)で、しかも番組改編期を待たずに打ち切りになるのは異例のことである。(←1クールでの打ち切りは珍しくないのでコメントアウト)-->(リニューアル告知の番宣CMは、有田が「笑金が[[打ち切り|終わり]]ます」と宣言したのを「終わりません、笑金が変わります。」と上田が訂正するものだったが、皮肉にもリニューアルの失敗で有田の嘘が真実になってしまった。)後番組は7月~9月の間は19時枠の「[[旅の香り]]」の2時間特番や[[参議院選挙]]の選挙特番「[[選挙ステーション]]」の他に、「[[サンデーデラックス]]」という単発番組([[つなぎ番組]])で埋めたが、10月以降サンデーデラックスについては毎週の放送となり、テレビ朝日との交互制作になる。
**この記録的な視聴率低迷の背景には、テレビ局各局の日曜夜8時枠の番組編成にも一因があった。前述した裏番組に加え、日本テレビで2月4日に開始した「[[世界の果てまでイッテQ!]]」が高視聴率を獲得、他局の裏番組に苦戦していたところに更に追い討ちをかけられる形となった。