「フレキシブルフェイス」の版間の差分

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'''フレキシブルフェイス'''とは、看板の表示面となる生地。通常、表示面に[[マーキング]][[フィルム]]や[[インクジェット]]出力をした[[メディア]]を貼り付けて、[[サイン]]として用いる。
 
==概要==
多くの場合、看板内部の[[電材]]によって光を透けさせることができる。そのため、[[電飾看板]]に用いられることが多い。
電飾看板といえば以前は[[アクリル]]の板面が一般的だったが、特に大きいサイズの看板になると、重量による施工の困難さや安全性、衝撃を受けたときの破損の危険性などにアクリルでは問題があった。
 
;メリット
電飾看板といえば、以前は[[アクリル]]の板面が一般的だったが、特に大きいサイズの看板になると、重量による施工の困難さや安全性、衝撃を受けたときの破損の危険性などにアクリルでは問題があった。
一方、フレキシブルフェイスは、*施工の際ロール状態にできるので持ち運びがしやすく、取り付けもアクリルに比較して軽量であることにメリットがある。また、強度のある生地なので衝撃にも強く、安全性に関しても高いと言える。
 
;デメリット
*デメリットとして、取り付けの際は、生地にしわが残らないように、均一に各方向へ引っぱる([[テンション]]をかける)必要があり、設置場所や看板枠の形状などにより、設置に手間がかかる場合がある。
 
==使用例==
*多くの場合、看板内部の[[電材]]によって光を透けさせることができる。そのため、[[電飾]][[看板]]に用いられることが多い。
 
== 関連項目 ==
*[[電飾]]
 
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[[Category:照明]]
[[Category:装飾]]
[[Category:光]]
[[Category:電気機器]]