「Everybody Jump」の版間の差分

*元々は、[[三枝夕夏 IN db]]のメンバーのみで制作された（作詞・作曲は下記参照。編曲はベースの[[大藪拓]]が担当した）楽曲で、曲名は「途切れないキズナ」とされていた。歌詞にも「Evebody Thusday Night～」とあるように、[[hillsパン工場|THURSDAY LIVE]]を意識して作られた曲で、[[2005年]][[11月3日]]のLiveにて初披露された。

*その後、14thシングル「[[愛のワナ]]」のc/wとして収録されることとなり、レコーディングが進められていたが、テレビアニメ「[[格闘美神 武龍 REBIRTH]]」のオープニングテーマ曲に採用されることが決まったために、c/wは別の曲に変更され、この曲は16thシングルとしてリリースされる運びとなった。

*その際に[[GARNET CROW]]の[[古井弘人]]の編曲に変更され、曲名も「Everybody Jump」に改められた。

*また、[[2006年]][[2月16日]]のTHURSDAY LIVEにて、ファンによるコーラス（かけ声）を録音し音源として使用され、注目を集めた。しかしその反面、Liveに参加しないファンにとっては賛否両論が分かれる楽曲でもある。

*[[プロモーションビデオ|PV]]ではメンバー全員が[[バスケットボール]]をプレイしている姿で撮られている。しかしこの時、[[ブログ]]で三枝夕夏は｢昔、バスケで'''指を骨折した'''｣と語っており、当初はこの様な形でPVを製作する事に対し、拒んでいた模様。

*カップリングには[[愛内里菜&三枝夕夏]]名義でリリースした「[[100もの扉]]」をセルフカバーして収録。原曲では[[古井弘人]]による編曲だったが、こちらのバージョンでは[[葉山たけし]]が編曲を担当している。

*ちなみに、シングルA面では初めて[[岩井勇一郎]]が作曲を務めた作品。