「FAIRY TAILの登場人物」の版間の差分

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HayaKuwa (会話 | 投稿記録)
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:[[主人公]]。[[桜色]]の髪と鱗模様のマフラーが特徴の妖精の尻尾の魔導士。右肩に紋章がある。また、首の右根本に傷がある。年齢不詳。
:好きなものは火で嫌いなものは乗り物。数少ない滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)の一人。髪型は自分でセットしている模様。
:幼少時代、ドラゴンであるイグニールによって育てられた。滅竜魔法(めつりゅうまほう)を使うことができ、'''サラマンダー(火竜)'''の異名を持つ。常人離れした嗅覚も持ち、体も頑丈で銃弾を喰らったぐらいでは出血程度の怪我しか負わない。また、幼少期に現在のギルドに入ったことが確認できるが、所属はグレイやエルザより後で現在の7年前。イグニールが姿を消した直後に所属したと思われる。
:火の魔導士であり、食事として炎を食べることもできるが、自らが出す炎を食べることはできない。魔導士タイプの戦闘(肉弾戦)も得意としており、持ち前の炎に格闘術を合わせた戦術を使っている。その格闘術はみな彼が魔導士であることを疑うほど、威力は高くかなり丈夫である。兎兎丸との戦いで火を自分の思うままに操れるようになった。
:魔法属性の相性が悪い為、グレイとは仲が悪いが共通の敵との戦闘の際などには協力したりお互いを信頼しているようで心から嫌いあっているわけではない。
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:フェアリーテイルの造形魔導士。18歳。フェアリーテイルの中でも実力はトップクラスであり右胸に紋章がある。
:好きなものは面白い事で、嫌いなものはナツ(本当に仲が悪いわけではない)。自慢は「冬でも服を脱ぐ事」。
:幼い頃にデリオラの襲撃で故郷を滅ぼされ、たった一人生き残ったところを後の師となるウルに保護されたことから彼の魔導士としての人生が始まることになる。師匠のウルが、極寒の地でも服を脱がせて自らも下着姿になり修行させていたため、裸になる露出癖がついてしまっている。ウルとデリオラの死闘を見届けた後、師の言葉に従い西の国を目指してたどり着いたのが魔導士ギルド妖精の尻尾であった。所属はエルザよりも早い
:ガルナ島で彼がリオンとデリオラに絶対氷結を使用しようとしたが、ナツに止められた。冷気系の魔法を使うためか、ナツとはあまり仲が良くないようである。
:首から下げているアクセサリーは「RAVE」に登場した十字のレイヴと同じ形のものである。1巻ではタバコを吸っていた。
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:彼女が普段身に着けている鎧は、前作RAVEでも女性キャラにおなじみの人気ブランド「ハートクロイツ」のものである。本来鎧は製造していないハートクロイツ社に懇願して作ってもらった。だが、作ってもらったというよりは、エルザの「つくってくれないか」という気迫に圧されてハートクロイツ社がしぶしぶ了解。
:真面目な顔して時々ボケるが、そのボケ方は半端ではない。
:昔は、ナツやグレイといっしょに風呂に入ったことがあるようで、そのことをエルザが話したとき、エルザは微笑していたがナツとグレイは少し恐怖していた顔なので、なにかトラウマがある模様。また、母性愛が強いのか、ナツとグレイを自分の子供のように思っていると思われる節があるなお、ギルドへの所属は11歳の時で、ナツが妖精の尻尾に来たときはすでに妖精の尻尾に入っていた(子供の頃から鎧をつけている)。しかし、ギルドに入る前にある場所で幽閉されていた過去を持つ。
:ファントム事件の後にナツたちと正式にチームとなり、現在は依頼を協力して解決し、報酬も折半しているようであるが、おのおのの巨大すぎる戦闘力から依頼主(と周辺地域)の受ける物理被害も大幅に増加した。
;;エルザの魔法について
::『換装』という方法で自身の装備品を次々と変化させることが得意で、魔法を使っての戦闘よりも剣などを使う戦士タイプである。そのバリエーションは、「大剣」「槍」「斧」「双剣」など様々で、換装スピードが極めて速く一瞬で完了する。剣などの短刀で対応できない場合は、槍などを使用していることから遠近どちらの戦いも得意としているようである。なお、持っている鎧は100種類以上あり、中には洋服や着物、作業着など非戦闘服も存在する。
::基本的には超接近戦タイプ。エルザ程の換装をこなせるようになるには、相当の実力が必要である。
:*'''騎士'''(ザ・ナイト)
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:フェアリーテイルの看板娘。通称「ミラ」。グラビアモデルとしても活躍している19歳。左ももに紋章がある。エルフマンの姉で髪の色は姉弟同じ銀髪。髪型はてっぺんを結んでいるという奇抜な物。好きなものは料理で嫌いなものはゴキブリ。
:天然なのかナツが暴れたくらいでは動じず、頭から血を流しても笑顔で居たくらい。
:姉弟3人で6年前(13歳の時)にギルドに加入した。ある事(おそらくエルフマンの暴走)がきっかけでギルドの現役からは退いているが、引退前は'''魔人'''とまで呼ばれ恐れられたS級魔導士であった(現在とは違いエルザのような感じの雰囲気)。昔はナツやエルザと殴り合いのケンカをしていたらしい。ただし現在は魔力は衰えており、専ら付属バーの店員をしているようである。
:本人は乗り気ではないが、たまにグラビアの仕事をしているのでちょっとした有名人。
:得意な魔法は変身魔法。
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;リサーナ
:エルフマンとミラジェーンの妹。過去にエルフマンの暴走を止めようとして命を落とした。6年前にミラジェーン、エルフマンらとギルドに加入。腕に紋章が入っており、恐らく生前は姉と3人でチームを組んでいたと思われる。ミラジェーンによると無鉄砲だったらしい。
 
====シャドウ・ギア====