「常緑植物」の版間の差分

m (ロボットによる 追加: eo:Ĉiamverdo)
 
したがって、環境条件に問題がなければ、年間を通じて植物は葉を維持するのが当然であろう。しかし、薄くて柔らかな葉は低音や乾燥などの悪条件には弱く、特に条件が悪い時期がある場合にはまず葉を捨てざるを得ない。あるいは種子などの耐久性の構造を残して枯れる例もある。つまり、年間を通じて条件が悪くないか、悪い時期があっても葉を捨てなくてもすむ程度である場合に植物は常緑性になる。
 
見方を変えると、ある程度条件の悪くなる季節がある地域においては、常緑であることを維持しようとすれば、その時期に葉は無理をして生存しなければならない。そのためには葉を厚く、クチクラ層を強くするなどの適応が必要になる。
 
これに対立するものは樹木であれば落葉性([[落葉樹]])、草本であれば一年生、あるいは宿根性である。
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