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快速急行は平日朝のラッシュ時のみの種別である。名古屋方面の快速急行は全列車[[扶桑駅]]に停車するが、犬山方面は1本も停車しない。
 
過去には夕方~夜間にかけて豊橋駅発[[御嵩駅]]行急行が存在していた(その代わりに[[常滑駅]]発急行新岐阜行きを運転していた)。また、2005年1月のダイヤ改正までは平日の新名古屋駅(当時)の18時台の下り犬山方面は、急行が1本増発されて5本の運転となっていた(2003年3月のダイヤ改正までは17時台も)
 
広見線の直通列車で6両・8両の列車は大抵犬山駅で切り離しを行う。その切り離した列車を各務原線の名鉄岐阜駅行きにすることが多い。しかし車内での案内はなく「前○両は犬山どまりです」という案内しかない(ただし犬山到着前の車内放送で「前○両は次の犬山から[[三柿野駅|三柿野]]方面の岐阜行きになります」という案内が流れる)。
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名古屋方面の列車は1時間当たり、岩倉駅~名古屋方面が2本、犬山駅~名古屋方面が2本である。ほとんど[[豊明駅]]または[[東岡崎駅]]まで運転される。また鶴舞線直通列車は毎時2本で下りは犬山駅、上りは[[赤池駅 (愛知県)|赤池駅]]または[[豊田市駅]]まで運転される。ただし、平日の昼間は鶴舞線直通が1時間に1本となるため岩倉駅発着の列車が毎時1本犬山駅まで延長される。土休日の昼間は鶴舞線直通がすべて岩倉駅までとなるため、名古屋方面の列車はすべて犬山駅まで運転される。
 
地下鉄直通はすべて20m4扉車の6両であるが、名古屋方面の普通は3扉4両が基本ではあるが2両だったり6両だったりとバラバラである。また昼間や夕方・夜間など減車化が目立ち、夕方や夜間の時間帯でも2両編成で運行されることがある。そのため夜間帯などでは上小田井駅で6両の地下鉄車から2両の普通に乗り換えることになり、朝のラッシュ並みに混雑することがある。
 
特急増結用の1800系(2両単独または4両)や元特急車の[[名鉄1000系電車#1380系|1380系]](犬山~豊明間の2往復のみ)の運用もある。またパノラマカーやSR車による運用も多い。