「吉鷹弘」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Hideki1976 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
編集の要約なし
19行目:
|}}
 
'''吉鷹 弘'''(よしたか ひろむ、[[1968年]][[1月9日]] - )は、[[日本]]の[[シュートボクサー]]。[[兵庫県]]出身。身長172cm。[[神戸学院大学]]卒。
 
== 来歴 ==
* [[1987年]][[4月19日]] - 北摂ジム(大阪ジムの前身)主催のアマチュアシュートボクシング大会で柔道技である手内股を連発して優勝。
* [[1990年]][[8月26日]] - 後楽園ホール、[[平直行]]戦にてSB日本ミドル級王座を獲得。
* [[1992年]][[11月25日]] - 後楽園ホール、[[マンソン・ギブソン]]戦にてSB世界ミドル級王座に挑戦。延長2回ドロー。特別延長により判定負け。
* [[1995年]][[1月31日]] - 大阪府立体育館、[[スチュワート・バレンティーニ]][[ボーウィー・チョーワイクン]][[ロニー・ルイス]]を退け、第1回S-cup 70kg級世界トーナメント優勝。
* [[1998年]][[4月26日]] - 横浜アリーナで開催された「Shoot the Shooto XX」での[[ラモン・デッカー]]戦を最後に引退。
* 1998年[[11月14日]] - [[日本武道館]]で開催された「GROUND ZERO TOKYO」にてセンティアンノーイ・ソー・ルンロート([[タイ王国|タイ]]/元[[ルンピニースタジアム]][[ライト級]]王者)を相手に3分3ラウンドの引退エキシビションマッチを行う。試合後は10カウントで見送られた。
* 大阪にてチーム吉鷹を結成し、団体、競技を問わず独自の理論に基づいたキック系・総合系の双方に役立つ打撃技術を指導中。東京~九州等、遠方からの出稽古参加者も多い。
* 古武術の研究にも余念がなく古伝の師に指導を仰ぎ、多種多様な崩し技を修得。現代格闘技の打撃技術と平行して武術クラスを創設し、古伝の技術も惜しみなく指導。指導する古伝の技は説得力があり、極めてレベルが高い。
 
== 獲得タイトル ==
* [[シュートボクシング|日本シュートボクシング協会]] [[ミドル級]]王座(第2代)
* 第1回S-cup世界70kgトーナメント優勝(1995年1月31日)
 
== 関連項目 ==
* [[シュートボクシング]]
* [[男子キックボクサー一覧]]
 
== 外部リンク ==