「逆とったり」の版間の差分

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<!--{{antheruse|相撲の決まり手|逆とったり}}-->
'''逆とったり'''(さかとったり)とは、[[相撲]]の[[決まり手]]のひとつである。少し危険な技で、相手が[[とったり]]で攻めてきた際、抱えられた腕を抜きながら腰を捻って相手を倒す技。関脇[[栃赤城雅男|栃赤城]]がこの手を得意とし、本場所でしばしば見せた。横綱三代目[[若乃勝|若乃花]]もこの決まり手を数回決めたことがある。
 
最近では、平成19年7月場所の十両での一番で、[[旭天鵬勝|旭天鵬]]が[[駿傑悠志|駿傑]]に腕を取られて土俵際で寄られる所を逆にとったりで勝った一番がある。