「中田宏樹」の版間の差分

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== 人物 ==
* 世代的には[[55年組 (将棋)|55年組]]と[[羽生世代]]の中間にあたる。
* 1991年、[[王位戦]]で[[谷川浩司]]王位への挑戦者となるが、七番勝負は2-4で敗退。
* 1993年度の[[朝日オープン将棋選手権|全日本プロ将棋トーナメント]]では、[[阿部隆]]と決勝五番勝負を戦うも、2-3で惜敗。
* 終盤の寄せに定評があり「プロが感心するプロ将棋」と言われる。
* [[順位戦]]ではなかなか昇級できず、C級2組を抜けるのに10年、C級1組を抜けるのに9年かかった。
* 古くは55年組や[[谷川浩司]]、そして近年は羽生世代に押されなかなか目立たないが、2006年度までの通算勝率0.631はその羽生世代に匹敵し、更に全て勝数規定で八段まで昇段したことを考えると、如何に安定して勝ち続けているかが伺える。
<!---記録は達成してから記入しましょう
*2008年2月20日現在、通算勝数588勝で[[将棋栄誉賞]](通算600勝)まであと12勝に迫っている。A級もB級1組も経験していない棋士が受賞となると史上初のケースになる。
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== 昇段履歴 ==
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*第21期[[竜王戦]](2007年秋~2008年秋) 3組
*:自己最高 2組
*第6667期[[順位戦]](2007(2008年度) B級2組
*:自己最高 B級2組