「長野県方言」の版間の差分

;むりと:故意に、わざと。
;よせる:取り込む。信州に嫁いだ女性が姑に「雨が降りそうだから洗濯物をよせといて」と言われ、疑問に思いながらも洗濯物を竿の端に寄せただけで濡らしてしまう、といった事が起きる。
;「を」:助詞「を」を文字通り[wo]と発音し、「お」[o]とは明確に区別される。かつては「か」行[ka]と「くわ」[kwa]行の区別もあったようである。用例:家事→[kaji]/火事→[kwaji]、観音[kwan-on] 参照:[[字音仮名遣#日本語で「同音」になっている漢字、熟語の例]]。後者は現在では「か」行に統一されている。
;「を」:長野県民はわ行の「を」のこと[wo]と発音する。これはあ行の「お」にあたる[o]とは明確に違う発音であり、むしろ他県の人が[o]と発音していることを知らない人も多いほどである。方言というよりは教育の上で「お」と「を」を区別するために用いられたとする説もある。
 
==地域別の主な方言==
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