「佐竹義住」の版間の差分

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佐竹義信の長男として生まれる。天文2年([[1533年]])に父が死去したため、[[家督]]を継いで佐竹北殿家の当主となり、本家の[[佐竹義篤 (十六代当主)|佐竹義篤]]の補佐を務めた。天文3年([[1534年]])から激化した義篤と[[宇留野義元|佐竹義元]]の家督争いでは義篤を支持して義元と戦ったが、天文8年(1539年)に部垂で戦死した。
 
継嗣が無かったため、弟の佐竹義廉が[[養子]]として跡<!--跡は名跡という意で「ろ」の後では表記しない-->を継いだ。
 
{{DEFAULTSORT:さたけ よしすみ}}