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山地は火山性で、一帯は水質の良い温泉で知られる。ハルギタは、夏期はほとんど暖かいものの、国内でも最も寒い地方の一つとして知られる。
 
県内にはルーマニアで重要な河川のうちの2つ、[[ムレシュ川]]と[[オルト川]]が流れる。川の源はイズヴォル・ムレシュイ村(Izvoru Mureşului)とンドミニク村(Sândominic)で、2つの村はわずか数マイルしか離れていない。ムレシュ川は西のティサ川へ向かって流れていくが、オルト川は南の[[ドナウ川]]へ流れていく。県西部は2つのトゥルナヴァ川(トゥルナヴァ・マーレ川とトゥルナヴァ・ミルカ川)が、[[トランシルヴァニア高原]]の一部であるタルナヴァ高原へ向け流れる。
 
ハルギタには多くの自然景観があり、バイレ・トゥシュナド(Băile Tuşnad)近郊の火山噴火口跡の[[クレーター]]湖、[[スファンタ・アナ湖]]も含まれる。ラク・ロシュ湖は県北東の町ゲオルゲニ近郊にある。ビカズ峡谷は印象的で狭い峡谷で、ビカズの清流によって作られた。県は温泉リゾート施設と[[ミネラルウォーター]]が有名である。