「シニカル・ヒステリー・アワー」の版間の差分

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:わがまま、意地悪、いい加減、気まぐれ、乱暴、大雑把・・負の説明はいろいろあるのになぜか憎めないお得なキャラ。自分の可能性を無限に信じている。将来の夢はアイドル。
;小久保キリコ
:争いごとの嫌いな平和主義。そのためツネコとのケンカを避けるため、耐え忍ぶ事もしばしばツネコの一番近所に住む事になってしまった運命をちょっぴり悲しく思っている。流行には敏感。自分はINであると自覚しOUTなツネコをバカにしている。もともとは彼女が主人公だったが、その座をツネコに奪われた。なお、作者と名前が同じなのは「偶然」
;ののちゃん
:大人しく気持ちの優しい美少女なのでよくツネコの攻撃対象になっている。ツネコを恐れつつ、その強さをうらやましく思っている。いつもかわいい洋服を着ているのは洋裁を仕事としている母親のお手製だから。キャッチフレーズは「いつでも可愛い。どこでも可愛い」
;一郎
:性格みちこと同じ
;みちこ
:性格一郎と同じ。一郎とみちこはふたご。彼らを主人公にしたスピンアウト作品「ロジカル・アレルギー・アワー」もある(コミックスにはシニカルと一緒におさめられたが、それだけを抜き出した「アレルギー」という単行本もでた)。
:性格一郎と同じ
;みちろう
:一郎とみちこの買っている犬。性格は一郎とみちこと同じ
;桜小路花子
:華族の血を引く桜小路のひとり娘。"世界に通用するスター"を目指している。自信の家柄の良さを威張る場面もあるが、基本的にはクラスメートと仲が良い。彼女が主人公のスピンアウト作品「マジカル・ミステリー・アワー」もある(コミックスにはシニカルと一緒におさめられている)。
;シーちゃん
:しっかりしていて面倒見がよく、いつもみんなに頼られている存在。本当はアイドル志望だったのに、誰もその夢は知らない。色白で髪の毛が薄い色なのは父方の祖母と母方の祖父がドイツ人だから。
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:絵に描いたような優等生で、常に学級委員としてクラスのまとめ役になっていた。あまり感情を表に出さない冷静沈着なタイプ。体が硬いので体操は苦手。
;高木くん
:得意科目は体育の元気な腕白坊主。義理人情に厚く、曲がった事は嫌い。あまり物事を深く考えない。ひそかにツネコにほれていた
;つん太くん
:一見地味だが激しい情熱を秘めている少年。学校では地味な少年だが、隣町のソロバン教室「カムデンパレス」にいくときサングラスのパンクルックに変身し、一目置かれる存在だったとなる。しかし桜小の誰もそれを知らない。趣味はパンクロックを聴くこと。
;あん吉くん
 
:「カムデンパレス」でのつん太の友達。つん太に憧れている。物語後半で、猫をかぶっていたツネコを好きになってしまう。
など