「マイク・ダンリービー・ジュニア」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
9行目:
[[2004年]]オフには[[アドナル・フォイル]]と、そしてダンリービーと時を同じくして[[トロイ・マーフィー]]とも高額契約を結んだため、チームの財政事情を圧迫した。このような出来事から、2005-06シーズンはファンから厳しい目で評価されるようにもなった(また、2005-06シーズンは前年より成績が下降したので、それが拍車をかけている)。
 
[[2006-2007シーズンのNBA|2006-07シーズン]]はヘッドコーチに[[ドン・ネルソン]]が就任。方針から、当初は[[パワーフォワード]]へのコンバートが予想されたが、最終的にはスモールフォワードに落ち着いた。しかしながら[[2007年]][[1月17日]]、[[アル・ハリントン]]、[[スティーブン・ジャクソン]]、[[サルナス・ヤシケヴィシウス]]との交換で、トロイ・マーフィー、[[キース・マクリード]]、[[アイク・ディオグ]]と共にインディアナ・ペイサーズへ移籍した。
 
ペイサーズに移籍して2年目の[[2007-2008シーズンのNBA|2007-08シーズン]]、ダンリービーはシューターとしての才能を開花させるようになる。スリーポイントシュート成功率42.4%は彼のキャリア平均を大きく上回る数字であると共に、リーグ全体でも11位にランクされた。得点アベレージもキャリア平均を大きく上回る19.1得点を記録し、故障者が続出し苦境に立たされていたチームを、[[ダニー・グレンジャー]]と共に支えた。
 
== プレイスタイル ==
15 ⟶ 17行目:
 
== 外部リンク ==
*[http://www.nba.com/playerfile/mike_dunleavy/ ダンリービー・Jr NBA.com(英語版)com] {{en icon}}
*[http://www.basketball-reference.com/players/d/dunlemi02.html/ Basketball-Reference.com] {{en icon}}
 
{{DEFAULTSORT:たんりひしゆにあ まいく}}