「上位運動ニューロン」の版間の差分

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(en:Upper motor neuron10:40, 6 April 2008(UTC)版、執筆者65.190.199.57, A314268, 131.111.8.98, Abhineet u, Arcadian他より翻訳、加筆)
 
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上位運動ニューロンの主要な経路である皮質脊髄路ニューロンの細胞体は、大脳皮質[[一次運動野]]([[前頭葉]]の中心前回、[[ブロードマンの脳地図]]の第4野)の第Ⅴ層(内錐体細胞層)にあり、[[ベッツ細胞]]と呼ばれる。この細胞の細胞体は[[大脳]]では最も大きい部類に入り、その径は100μm 近くである。
 
上位運動ニューロンは大脳からさまざまなレベル(高位)の[[脊髄]](頸髄から仙髄まで)に向かい、そこで[[活動電位|神経信号]]が下位運動ニューロンを通して筋に伝えられる。上位と下位の運動ニューロンの間の信号伝達は、[[シナプス]]において[[神経伝達物質]]の一つである[[グルタミン酸]]が上位運動ニューロンから放出され、それが下位運動ニューロンの[[グルタミン酸受容体]]によって感知される。シナプスは下位運動ニューロンの神経細胞体がある脊髄[[前角 (脊髄)|前角]]に存在する。
 
== 伝導路 ==