「ドローソフト」の版間の差分

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== 歴史 ==
[[Adobe Illustrator]]が1987年に発表されたのを皮切りに、1989年に[[CorelDRAW]]、2003年に[[Inkscape]]と次々に誕生していった。
日本ではMacintoshが紹介される以前に、既に[[PC-9801]]があり、ベクタ形式で処理するアプリケーションとしては、[[ジャストシステム]]の「花子」や他社のCADソフトは存在したが、いわゆる[[WYSIWYG]]な[[GUI]]を実現したドローソフトが一般化するのは、Macintoshが普及してからのことである。使い勝手のよいWindowsのドローソフトは、大半がMacintosh版からの移植とみてよい。
 
日本ではMacintoshが紹介される以前に、既に[[PC-9801]]があり存在しベクタ形式で処理するアプリケドロションソフトとしては、[[ジャストシステム]]の「花子」や他社のCADソフト存在したが、いわゆる[[WYSIWYG]]な[[GUI]]を実現したドローソフトが一般化するのはMacintoshが普及してからのことである。使い勝手のよいWindowsのドローソフトは、大半がMacintosh版からの移植とみてよい。
 
高機能な文字列処理、テキストレイアウト処理を備えたドローソフトは[[DTP]]ソフトへ進化し、製図機能が充実したドローソフトは[[CAD]]ソフトへ進化した。
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*[[CAD]]
*[[Adobe Illustrator]] ドローソフトの代表と言われる。
*[[CorelDRAW]] Windows系ドロスで開発された老舗ソフトの代表
*[[花子 (グラフィックソフト)]] ジャストシステム社の総合グラフィックスアプリケーション。
*[[Inkscape]] オープンソースのドローソフト。クロスプラットホームだが、主にLinuxで使用される。