「カワサキ・KSR」の版間の差分

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当初は排気量クラスの関係で人気は芳しくなかったが、しかしKSR-Iが先に販売終了となった後も発売され続け、次第にミニモタードの先駆的存在であることや高性能のエンジンが再評価を受け、オートバイとしては珍しく遅れてきた人気車種となったが、排気ガス規制で[[2ストローク]][[エンジン]]の使用が困難となったため、2001年に発売終了となった。これにより川崎重工業は、国内四メーカーで初めて(競技車両を除く)日本国内向け市販車の2ストロークエンジンを全廃した。
 
また、軽量な車体に元気のいい2ストロークエンジンを搭載してるため、ジムカーナでは上位に食い込むことができる戦闘力を持っている。
 
==KSR110==