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{{Otheruses|1910年代の複葉機|1980年代の旅客機|フォッカー 50}}
'''ファルマン F.50''' ('''Farman F.50''') は、[[第一次世界大戦]]の末期に[[フランス]]のファルマン社によって開発された重[[爆撃機]]である(同名の[[飛行艇]]が存在するが、ここでは陸上機について述べる)。フランス初の本格的な重爆撃機だったが、初飛行は[[1918年]]で部隊への配備が第一次世界大戦に間に合った機体は少なかった。
日本陸軍では[[1921年]](大正10年)フランス軍が使用した中古の機体を購入したが、これが陸軍初の制式重爆撃機となった。
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