「南京 (映画)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
'南京攻略戦'へのリンク追加
編集の要約なし
45行目:
2007年に70年を迎えたこの事件は、中国や米国で関連した映画の計画がつづいており、『南京』はその先陣として注目されている。
 
== 様々な ==
*2007年1月、米国・[[ユタ州]]で開催された[[サンダンス映画祭]]([[インディーズ映画]]の世界最大の映画祭)で上映され、「会場は連日満席となり、米国各メディアの注目を集めた」と[[中国共産党]]中央委員会の機関紙[[人民日報]]は伝えた。<ref name="Sundance">[http://www.pekinshuho.com/wh/txt/2007-01/30/content_54097.htm 米国サンダンス映画祭で「南京」上映] 人民網日本語版 2007年1月29日</ref>
*2007年6月、[[中華人民共和国|中国]]全土での封切りを前に[[上海国際映画祭]]で公開されると、会場が満席となるだけではなく、観客が通路にあふれるほどの盛況ぶりだった。<ref>iZa外信コラム「[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/59116/ 千変上海 映画祭で上映された「南京」]」 [[産経新聞]]</ref>
 
*日本における映画 『[[南京の真実]] 』製作委員会は、米国の『南京』は歴史的事実に反し、誤った[[歴史認識]]に基づく[[反日]][[プロパガンダ]][[映画]]であると声明を出しており、反日、侮日意識が、世界中の人々に定着しかねないことを懸念している。
2007年6月、[[中華人民共和国|中国]]全土での封切りを前に[[上海国際映画祭]]で公開されると、会場が満席となるだけではなく、観客が通路にあふれるほどの盛況ぶりだった。<ref>iZa外信コラム「[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/59116/ 千変上海 映画祭で上映された「南京」]」 [[産経新聞]]</ref>
 
== 問題点 ==
日本における映画 『[[南京の真実]] 』製作委員会は、米国の『南京』は歴史的事実に反し、誤った[[歴史認識]]に基づく[[反日]][[プロパガンダ]][[映画]]であると声明を出しており、反日、侮日意識が、世界中の人々に定着しかねないことを懸念している。
 
== 脚注 ==