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[[Image:Scotch2.jpg|220px|thumb|right|スコッチエッグ]]
'''スコッチエッグ'''は、[[イギリコットランド料理]]のひとつ。[[イギリコットランド]]で[[軽食]]として食べられている。
 
殻をむいた固ゆでの[[ゆで卵]]を塩コショウや[[ナツメグ]]などで調味した[[ブタ]]や[[牛]]の[[ひき肉]]等で包み、さらに[[小麦粉]]、溶き卵、[[パン粉]]を衣としてつけ、[[油]]で揚げたものである。[[ロンドン]]のデパート、'Fortnum & Mason'で1738年に発明されたとされる。[[スコットランド]]料理ではない
 
イギリスでは伝統的な[[ピックニック]]料理の一つとして認められており、どちらかと言うと冷めた状態で食べるのが基本である。[[ウズラ]]の卵で作った小さなものもよく[[イギリス]]のスーパーで売られている。
横二つに切ってトマトソースをかけて食べる他に、冷やしたものを輪切りにして[[サラダ]]と一緒に食べたり、[[ピクルス]]と一緒に食べたりする。
 
横二つに切ってトマトソースをかけて食べる{{要出典}}他に、冷やしたものを輪切りにして[[サラダ]]と一緒に食べたり、[[ピクルス]]と一緒に食べたりする。
 
[[オードブル]]として大量に作られるときには、ゆで卵を使わずに、あらかじめほぐした卵を長いソーセージのように加工して茹で上げ、それをひき肉などで覆ってから長方形の型に入れて揚げることがある。この場合、切り口は四角で、一度に大量に作ることができるという利点がある。