削除された内容 追加された内容
鉄道に関する萌黄
Helldiver (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
20行目:
[[平安時代]]を通して若者向けの色として愛された。[[今昔物語]]には浮気者の舎人に腹を立てた妻が萌黄や紅の衣装を着て若い令嬢を装い夫を騙す話があり、[[平家物語]]には十八歳の貴公子[[平敦盛]]が萌黄縅の鎧を着て戦地に赴くくだりがある。
* 旧[[帝国陸軍]]では[[騎兵|騎兵科]]の[[兵科|兵科色]]として制定されていた([[草原]]や[[草]][[木]]を意味する)。
* [[陸上自衛隊]]でも[[職種 (陸上自衛隊)#武器科|武器科]]の職種色として制定されているが、現在は後方支援部隊の統廃合が進んでいるため、公式の場で萌黄色が使用されることは少ない。
 
== 萌黄に関する事項 ==