「リバイバルトレイン」の版間の差分

復活運転が行われた。それ以降は東海旅客鉄道（JR東海）と[[九州旅客鉄道]]（JR九州）を除くJR4JR5社がこれを熱心に行うようになった（これらについては下記の「過去のリバイバルトレインの例」を参照）。[[東北本線優等列車沿革|「みちのく」「ひばり」]]や「[[やくも (列車)|やくも]]」「[[マリンライナー|鷲羽]]」などが該当する。その後は[[国鉄165系電車|165系]]など形式の全廃が迫った車両の「[[さよなら運転|お別れ運行]]」を兼ねたものや[[信越本線]]「[[あさま]]」のように運行されていた路線の一部区間が廃止（この場合は碓氷峠の区間）・[[第三セクター鉄道]]（この場合は[[しなの鉄道線]]）へ転換されたものであっても直通運転・[[バス (交通機関)|バス]]連絡を行うなどして運転を実現させた列車も生まれた。上記以前でもJR東海において快速「メモリアルひだ」や「メモリアル南紀」（ともに団臨、使用車種はキハ82系）やJR東日本のリバイバル気動車急行シリーズとして「あがの」「羽越」「あさひ」「野沢」「ひめかわ」「奥只見」「しらゆき」（団臨）（以上同新潟支社主催）、「もがみ」（多客臨『快速』）「べにばな」（団臨）（同仙台支社主催）、「懐かしの野沢」「懐かしの白馬」（多客臨普通車定員制）（同長野支社主催）、「なつどまり」（一部区間『快速』）「陸中」（以上同盛岡支社主催）、「奥久慈」（同水戸支社主催）、JR北海道では「天北」（1999年8月）、「ましけ」「るもい」「なよろ」（キハ56系引退記念団臨）（2000年8月）、「宗谷」「利尻」「ニセコ」（団臨）（2000年12月）、JR四国では「いよ」「土佐」「阿波」「むろと」「うわじま」「あしずり」「よしの川」のほか、JR西日本・では「わかさ」「きのくに」「白兎」「但馬」「能登路」「白馬」、JR九州においてもリバイバル気動車急行では「日田」（団臨）「はんだ」（団臨）「くまがわ」（多客臨『快速』）の運転実績がある。

左から運転日、列車名、運転区間、使用車両の順に記載すされている。

*12月9日 [[急行列車|急行]] 急行『[[踊り子 (列車)#新幹線開業後の「伊豆」・「あまぎ」及びその列車群|伊豆]]号』 [[東京駅]]～[[伊豆急下田駅]]間 [[国鉄165系電車|165系]]

*[[10月20日]]・[[10月21日|21日]] 急行『[[剣山 (列車)|よしの川号]]』・急行『[[むろと (列車)|むろと号]]』 [[徳島駅]]～[[阿波池田駅]]間・徳島駅～[[牟岐駅]]間 キハ58系・[[国鉄キハ65形気動車|キハ65形]]