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彼が[[ハーバード大学]]にいた時分、彼は将来のPh.D候補たちを数多く教え、その中には[[スタンレー・ミルグラム]]もいた。
オールポートはかつてウィーンに[[ジークムント・フロイト]]を訪ねていったことがある。オールポート22歳のときである。ウィーン到着時に、彼はフロイトの仕事場までの電車の中でであった潔癖症の子どもの話を詳しくフロイトに話して聞かせた。この子は、いくらお母さんが大丈夫だからといっても、
。 オールポートは、パーソナリティの研究への貢献に加えて、[[社会心理学]]でも重要な業績を残している。特に、[[態度]]の研究がよく知られている。また熱心なキリスト教信者でもあった彼は、[[宗教心理学]]でもいくつかの業績を残している。これらのテーマについての彼の著作のいくつかには、彼の[[偏見]]についての社会心理学への関心の幾ばくかが反映されているのをみることができる。
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