「がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め」の版間の差分

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キャラクター共通の初期数値は体力5(ハートマークで表示され、ハート1つにつきダメージ2回まで耐えられる)、残機数3(表示上は2機)。体力は『銀の招き猫』を4つ入手するか、『金の招き猫』を1つ入手する事で最大16(実質の数値上では32)まで、残機数は『大入り袋』の購入で最大99機まで増加できる。
 
ハートマーク体力0になくなるなどで1機減り、残機が無くなると[[ゲームオーバー]]。ゲームオーバー時に[[コンティニュー]]を選択すると、最後に旅日記を取った(セーブした)地点からのやり直しとなる。なお本作に限りおよびスクロール外に落ちた時の判定は残機数の消費ではなく体力の消費となっている。
 
これまでの、招き猫による武器のレベルアップシステムが排除され、代わりに各キャラクターに設定されたイベントをクリアして武器をグレードアップするようになった。また、前作と違ってサブウェポンで敵を倒しても小判などが出現するように設定し直された。
 
前作で姿を消した『術』が復活し、サスケを除く3人は各地の道場で修行をクリアすると術を覚える。ゴエモンとサスケの場合は術を1回使うために巻物を10本消費するが、エビス丸とヤエの場合はストーリーの進行上で不可欠な術のため、巻物を消費せずに術が使える。
 
=== 2人プレイ ===
本作でも2人同時プレイが可能で、『ひとりであそぶ』プレイ中に2プレイヤー側のスタートボタンを押すと途中でも参加できる(使用。Yボタンを押しながらキャラクターの選択も可能)。どちらか一方がゲームオーバを変更すると、通常時と異なるカラリングになっても、残ったプレイヤーの残機数が2以上であればそれを使って復活できる。なお、本作では2人同時プレイの場合でも体力と残機数を共有する仕様となっている。
 
苦手なステージを一方のプレイヤーに任せ、自分はひょうたんに入って安全に進行できる『ひょうたんシステム』が初登場する(特定の場面ではひょうたん状態が強制的に解除させられる場合もある)。
 
=== からくりうぉーかー ===
物知りじいさんが過去と未来の両方で製作した一人乗り専用の搭乗型からくりマシンで、未来の拠点ステージに点在する鳥居型のチューンアップ装置を利用する事で新たな機能が追加される。ダッシュボタンの長押しで縦、横いずれかの高速直線移動が可能。初期状態ではエネルギー上限は300だが、エネルギーポッド「燃料タンク」の入手によって最大500まで増加する。エネルギーは追加機能の使用で減少し、0になると使用不可となり、敵の落とすエネルギーボールかよろず屋で販売されているエネルギー缶の購入での補給が必要となる。搭乗時のダメージはキャラクターのダメージに反映される。
 
*PUNCH(パンチ):標準機能。パンチを繰り出す。