「ノート:遺伝子プール」の版間の差分

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Yu-kubo (会話 | 投稿記録)
10C2ではなくて10H2では
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:ご意見ありがとうございます。(<sub>10</sub>C<sub>2</sub>)<sup>22000</sup>の見積もり、「相加平均…真の多様性以上」も仰るとおりですね。ご指摘ありがとうございます。私としては、NEONさんのご提案に沿った形でもいいですが、モデルの形にすると、この記事から離れて、有性生殖か遺伝的多様性の記事に移した方が良いかもしれません。Yu-kubo さん(そして他の方)のご意見も伺ってみたいと思います。 <small>(付記)ヒトの総遺伝子座数が 22,000というのは、[http://en.wikipedia.org/wiki/Human_Genome_Project#Goals 英語版]からの数字みたいですが、どっかに参考文献はあるのでしょうか? 京大の[http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/genomemap/ ヒトゲノムマップサイト]では 26,808でしたし、[http://www.ncbi.nlm.nih.gov/mapview/stats/BuildStats.cgi?taxid=9606&build=36&ver=3 NCBI] Build 36 Version 3(Mar 24 2008)のデータですと、Mapped Genes_seqの数は、Assembly: Celera 29,903 - Assembly:reference 32,921になっています。</small> --[[利用者:Janus01|Janus01]] 2008年5月12日 (月) 12:34 (UTC)
 
::遺伝子型の見積もりであれば、ホモ接合体のことも考えると(<sub>10</sub>C<sub>2</sub>)<sup>22000</sup>ではなくて(<sub>10</sub>H<sub>2</sub>)<sup>22000</sup>になるのでは?(参考:[[組合せ (数学)]])
::でも、このような表示では数学の素養のない人にとっては理解不能になっていくし、ますます話の本筋から離れていってしまうような気がします。あくまでもイメージをつかむことを目的として、もっとシンプルな表記の方がいいような気がします。対立遺伝子数が10でも5でも2でも、結論に変わりがないということはJanus01さんご指摘の通りですし、それは<sub>10</sub>C<sub>2</sub>でも<sub>10</sub>H<sub>2</sub>でも、やはり同じだと思います。ここ(遺伝子プール)では簡単に済ませて、メイン記事として興味のある読者は遺伝的多様性に誘導する、というJanus01さんの考え方はいいアイデアかもしれません。
::本文中には、“仮に対立遺伝子数を10個とすると”という表記をしましたが、NEONさんの考える、10という数字を用いたことによる危険とは、どのようなことを想定されておられるのでしょうか?
::また、もしこんな言い方が許されるのだとしたら、10<sup>22000</sup>はゲノムの遺伝子型(あるいは多様性)だ、と言うことが出来るかもしれません。いずれにせよ、もう少し加筆が必要なことは間違いないです。私が[[ハーディー・ワインベルクの法則]]を加筆するに当たって、あまり深く考えずに新規投稿した[[遺伝子プール]]ですが、このように議論できることを皆さまに感謝いたします。ありがとうございます。--[[利用者:Yu-kubo|Yu-kubo]] 2008年5月13日 (火) 23:48 (UTC)
 
=== ABO型血液型 ===
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