「都市計画図」の版間の差分

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'''都市計画図'''('''としけいかくず''')とは、自治体がその行政区域内の都市計画法第14条に定める図書のうち、総括図・計画図など内容を示した地である。通常、[[地形図]](白図)に航空写真判読により家形などを追加し、都市計画道路の位置、用途地域の色分けなどを書き加え作成される。縮尺は5自治体の面積によっても異なる(5万分の1、2万5千分の1、1万分の1、2500分の1などがあり、)。一般に当該地方自治体で有償で入手でき配布している。
 
自治体通常複数の都市計画図を発行していることもある。例えば、地域地区図には
 
#[[都市計画区域]](市街化区域、市街化調整区域、非線引き都市計画区域、その他)
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#[[容積率]]
 
などされていて、都市施設した地域地区には
 
#[[都市計画道路]]
#[[都市施設]]
 
を記した都市施設図などを個々に作成していることがある。
が記されている。
 
:都市計画法第14条に定める「都市計画図書」(総括図・計画図)とは異なる。
 
==都市計画図でよく用いられる用語==