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==イスラーム原理主義者の世界観における対テロ戦争==
イスラーム原理主義の世界観においては、『対テロ戦争』とは邪悪なアメリカとイスライールの軍隊がダール・アル=イスラームの征服をもくろんで開始したものであり、イスラーム教徒が彼らと戦うのはアッラーの道にかなった[[ジハード]]であるとしている。
==パレスチナ問題==
対テロ戦争でパレスチナ独立運動のレジスタンス組織が標的に挙げられていることは、イスラーム原理主義者以外からもこの戦争の正当性に対する嫌疑を投げかける材料とされている。イスラエルはパレスチナを軍事占領し、パレスチナ人を極度の抑圧下においていると国際社会から強い非難を受けている。
 
== 関連項目 ==