「川原神社」の版間の差分

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==池==
境内には「弁天池」という呼ばれる池があり、[[弁才天]]が祀られているが神仏分離で近くの曹洞宗太平寺へ遷された。祭神は[[イチキシマヒメ|市杵嶋姫命]]である。また池には[[カメ]]がたくさんいることでも知られ、[[江戸時代]]にかかれた、『尾張名所図会』にもたくさんのカメが描かれている。たまに民家にカメが現れる事があるが、その時はカメに酒を飲ませてから池に返すのが慣わしとされている。ちなみに[[2003年]]崩壊した石垣の修復作業の際、水を抜いたところなんと357匹ものカメが見つかったという。だが最近は[[ミドリガメ]]が目立ち問題となっている。
 
==その他==
名称は「川原神社」よりも「川名の弁天様」の方がよく通る。<!--実際、最寄りのバス停は『弁天前』である。-->[[大正時代]]に小舟が見つかった。これは昔このあたりが入り組んだ海岸線の入り江だったためと言われてるからである。
毎月3と8のつく日は朝市が開かれ、大勢の人でにぎわう。近所の人地元ではしばしば『さんぱち』と呼ばれている。
[[クスノキ]]や[[アラカシ]]などの保存樹も数多く存在する。
 
==末社==